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私たちのこだわりは、『46億年前の天地創世期から続く神々のパワー』、『大自然の神聖なる力』、『リリウオカラニ女王150年の芸術』、『お客さまの大切な想い』のすべてを形として刻み込んだ、王道のハワイアンジュエリーをご提供する事です。
ハワイの人々は「家族の絆」をとても大切にし、ハワイアンジュエリーを親から子へ、そして子から孫へと日本の着物文化のように後世に受け継ぐ習慣があります。
ご自身へのご褒美、マリッジリング、エンゲージリング、ペアジュエリー、赤ちゃん誕生記念、成人祝い、卒業祝い、就職祝い、スウィート10、銀・金婚式、大切な方の想い出、可愛いペットのお守りなど 。。。
今でも神が住むと言われる神聖なチャイナーマンズハット島。そして迎えにそびえるクアロア山に横たわる大自然の神々にお祈りを捧げ、ハワイのマナが宿るジュエリーに仕上げます。
２、ハワイアンパームスとクムリポ（ハワイアン独自の起源説）
地球の創世 〜 大自然の神々のパワー 〜 女王の伝統
46億年前の遥か昔、宇宙にひとつの惑星が誕生しました。
十数億年の歳月を経て、後に地球と名付けられるその惑星に水の恵みと生命が誕生し、やがて火山の噴火と共に今から2500年前ハワイ諸島（ハワイアン）が形成されます。
誕生から間もない島への最初の訪問者は海に漂う木の実でした。
木の実は浜辺に根を降ろし、やがて大きなヤシの木々（パームス）に成長します。
そして溶岩地帯にはオヒアの森が広がりレフアが咲き、ハラの森が島全体に広がってゆきます。
500万年前にカウアイ島とニイハウ島が誕生し、300万年前にはオアフ島、ラナイ島、モロカイ島、200万年前にはマウイ島、そして、ハワイ島が誕生致します。
人類誕生はその後大陸で誕生する事になります。
さらに時が流れ、今から1200年程前、ハワイ諸島に人々が移り住み、島々では独特な文化が営まれます。
人々は大自然の法則に従い生活し、自然界に宿る神々を崇め、お祈りを通じて神々へ話し掛けるチャントが誕生します。
やがてカウアイ島では神様へ捧げる儀式の「フラ」が興り、それが文化的な踊りとして広まります。
各島では踊りと共にお花のレイを身に着けるようになり、レイを作るのに十分なお花が咲かないニイハウ島に神さまが真珠のようなシェルを与え、後にニイハウシェルジュエリーの元祖が誕生致します。
その後、ハワイ諸島はひとりの大王によるハワイ王国統一後、英国ヴィクトリア王朝の文化がもたらされ、リリウオカラニ女王によりハワイの大自然のモチーフと英国の渦巻き模様と波を彫ったハワイアンジュエリーの元祖が誕生致しました。
このストーリーはクムリポとして保存され代々伝えられ、ハワイアンパームスが古からの伝統を守りながら人々にその重みを伝え、未来へと引き継いで参ります。
３、ハワイアンパームスのコンセプト
＜大自然の創世＞
『46億年前の天地創世期から続く自然のパワー』
ハワイには自然に対する敬意と独自の自然観があります。
動物や植物の絵や彫りなどにも「神が宿る」とされ、ハワイは地球全体の要であり、躍動する前向きな「気」が湧き出る「地球のおへそ」と信じられております。
私たちはクムリポ（古代ハワイ人独自の起源説）の精神にこだわり、ハワイ現地のクムフラの弟子としてフラやフナ、王国の伝統と伝説、ハワイアンの精神や自然との対話などから、ハワイの自然愛を学び、お客さまが良い方向へ進むための「愛で満たされる」気の回りが良いデザイン造りに活かしております。
＜神々のパワー＞
ハワイアンパームスは、自然が持つマナ（スピリッツ・目に見えないチカラ）にもこだわります。
「地球のおへそ」と言われるハワイ諸島に人々には自然に対する敬意と独自の自然観があり、動物や植物だけでなく、その絵や彫りにも「神が宿る」とされます。
ハワイには躍動する前向きな「気（マナ）」があふれる事から、地球全体の要のパワースポットとされています。
神が宿るマイレには、フラ発祥の地「カウアイ島のマイレ」とパワーが宿る力強い「ハワイ島のマイレ」は共にマナが強く、フラの女神ラカと繋がると言われております。
マウナケア山には雪の女神ポリアフ、カウアイ島にはフラの女神ヒイアカ、そして身近な「プルメリア」は女性の守り神、ホヌは幸わせを運んで来てくれる海の守り神など、すべての自然にはマナが宿っております。
このように優しいハワイの神さまの大きな愛のエネルギーでおふたりを優しく包みこみ、片想い中の人は彼が振り向いてくれたり、彼とふたりで身に着ければずっと一緒にいられる言い伝えがあります。
私たちは神聖な神さまからの授かり物のようなハワイアンジュエリーをお造り致します。このようにハワイアンパームスではスピリチュアルな大自然のマナにこだわります。
＜ハワイ王国 リリウオカラニ女王の伝統＞
ハワイ王国時代から造られてきたハワイアンエアルーム（家宝）ジュエリーの伝統とハワイの文化を受継いだ本物のハワイアンジュエリーを造る事にこだわります。
私たち自身がハワイアンの文化（フラやフナ）を学び、その知識をデザインに活かしています。
カメハメハ大王の直系パウアヒ（ビショップの夫人）、カラカウア王の王妃カピオラニ女王を初めとするハワイ王国の王族たちがニイハウシェルジュエリーを造る中、リリウオカラニ女王はビクトリア王朝の渦巻き模様や英国式文字を用いたジュエリーを、1893年9月5日ゾイ・アトキンソン氏に感謝の印として贈ったバングルが子孫へ受継ががる象徴となりました。
＜愛を大切にするハワイアン＞
愛する人といつまでも一緒に、、、その想いを込めて、、、
リリウオカラニ女王が愛する人と一緒に居たい想いをジュエリーに込め、生涯身に付けていたバングルがハワイアンジュエリーの始まりとされます。
ハワイアンジュエリーを身に着ける者は幸せになり、家族の愛と絆が永遠に続くという素敵な言い伝えがあります。
「親から子へ、子から孫へ…家族の愛と絆を代々受継ぎ、そして続いてゆく…」ネイティブハワイアンが大切にする愛と絆をお客さまにもお伝え致します。
王国時代同様に「お客さまだけの大切な想い」を「カタチ」に、お客さまオリジナルの完全なオーダーメイドハワイアンジュエリーをお造りするお手伝いをさせて頂きます。
今後も「ハワイアンパームス」に関わるみなさまと共に、お客さまにお喜び頂けることこそが私たちの幸せと心に、真実の「HAWAI'I」をご提供をさせて頂きます。
まだまだ至らないことばかりではございますが、みなさまに愛して頂けるような心温まるブランドを目指し、コツコツ、一歩ずつ、一生懸命に頑張って参りますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
Ha'awi kealoha, Ho'i kealoha,
Mahalo ia iesu！
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